
路地で海兵の死体が見つかり、ギブスたちは現場に出向いたが、そこにダッキー先生の姿はなく、連絡もつかなかった。先生は、弟についての情報があると、電話で呼び出されていた。

パーマーの作業について抜き打ち点検をしているところへ、電話がかかってきました。

車内から救出されたダッキー先生。
状況をギブスに語ります。

先生には、母親違いの幼い弟、ニコラスがいました。
問題の多い母親に代わって、弟の面倒をよくみていた若い頃の先生。当時はドニーと呼ばれていました。

弟からの手紙を持ってきたビショップ。

ニコラスの母親は息子を連れて家を出ようとしています。
軍医を辞めてでも弟と暮らしたいドニーは、弁護士になった親友のアンガスに相談します。

家族の問題を抱えているのは先生だけではありません。
ビショップの夫、ジェイクがやって来ました。

アビーの鑑定によると、弟からの手紙は最近、書かれたものでした。

アンクル本部内を歩くトップエージェントの2人!?

弟が見つかりそうになり、ギブスに、現場への同行を願い出ます。

期待を裏切られて、がっかりする先生。

その昔、弟を連れ去られて、ドニーも落胆していました。

先生は長年、弟は死んだものと思っていたのです。

仲間からのクリスマスプレゼントは、弟の手がかりでした。

ついに、居場所が判明したようです。

弟に会いに行く先生。

ようやく、長年の約束が果たせました。
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