士官学校で、海軍中将が、民間企業に就職している同期生と久しぶりに会うことになっていたが、相手は現れず、死体で発見された。その頃、トニーに父親から突然の電話があった。
事件現場の士官学校にて。
死体をひと通り調べ終わり、立ち上がったダッキー先生。
ギブスの隣で、士官学校について、いつものように話し始める先生。
ギブスがふと、目をやると…
おや、先生の蝶ネクタイが曲がっていることに気づきました。
早速、手を伸ばして、ネクタイを直してやるギブス。
その間も、先生の話は続いています。
「じゃ、私はこれで。」
ネクタイも直って、何だか、うれしそうな先生。
ネクタイのお礼のつもりでしょうか、先生はギブスを展覧会に誘おうとしますが、取り込み中のギブスに無視されてしまいます。
ギブスさん、今度は先生と出かけてあげてくださいね。
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