第18話におけるダッキー先生的見どころと言えば、さすがは英国紳士と思わせる、慣れた手つきで紅茶を淹れる先生の姿でしょう。
第6話でもジヴァとお茶を飲むシーンが出てきましたが、今回はじっくりと見せてくださいます。
とくと、ご覧あれ〜。
これが解剖室に常備してある、先生のティーセットです。
マグカップを使われるあたりは、実用本位のようです。
はじめにお湯を沸かします。
ポットはガラス製です。一番上の写真で右下に写っている箱の中に、茶葉が入っています。
今回は相手が断固コーヒー党のギブスのため、1人分の紅茶を淹れます。
ポットに熱湯を注ぎます。
冬の朝ですから、保温には特に気を遣います。ポットカバーは必需品です。
抽出を待つ間、カップにミルクを注いでおきます。
ここでも実用本位で、パックから直接、なかなか豪快に入れています。
残ったミルクは冷蔵庫へ。
ミルクの入ったカップに、ポットから紅茶を注いで、できあがりです。
ギブスの前だからでしょうか、抽出時間は約1分20秒と短めでした。
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