麻薬密輸容疑の取り調べで、ギブスたちが軍用犬の訓練士の家へ行くと、犬が飛び出てきて、マクギーを襲った。被疑者は室内で殺されており、どうやら、飼い犬に襲われたものと思われた。
現場にて。
犬を証拠として連れ帰るため、鎮静剤を打つダッキー先生。パーマーは犬の扱いに慣れているようで、今回は頼もしい限りです。
解剖室にて。
犬に襲われたマクギーは、狂犬病を心配しています。
「犬が飼い主を襲って殺すなんて、私が1人で頑張った、“猛犬にご注意” そっくりだなあ。」
すっかり、この犬を気に入ってしまったアビーは、”ジェスロ” という名前を付けてしまいました。
犬に挨拶する先生。
分析の結果は、犬のジェスロにとって不利なものでした。それでもアビーは彼の無実を信じています。
ギブスが偶然、目撃した2人。ギブスは、シェパード局長の健康状態を心配しています。
アビーと犬のジェスロのおかげで、海軍基地内から骨が見つかりました。
第2シーズン第15話では、”トニー” と名付けられた犬がケイトに引き取られましたが、その後、どうなったのでしょう?
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