トウモロコシ畑で、手を切られ、ギャング団の印が刻まれた海兵隊の死体が見つかった。彼は戦略分析専門の研究所に勤務していたが、そこには優秀な子供たちが集められていた。
うれしげに、メンバーに感謝祭の招待状を配るダッキー先生。
マラード家の伝統行事のようです。
けれども、残念なことに、皆、先約がありました。
ギブスにも招待状を渡す先生でしたが、お返しに事件現場への即席の招待状を渡されてしまいました。
死体の発見現場にて。
死体の状態と周囲の状況を的確に分析します。
解剖室にて。
ギブスは被害者が担当していた少女の精神分析を先生に頼みます。
ギブスと感謝祭を共に過ごしたい先生は、食料の調達を頼みます。
少女の天才ぶりに、さすがの先生もたじろいでいます。
先生の家が例の少女の隠れ家となりました。
護衛役のジヴァも加わって、七面鳥の仕込み中です。
手伝ってもらおうと、少女を呼びますが…。
事件解決後、先生の家で開かれた感謝祭のパーティー。
思いがけず、大勢が集まりました。
先生の長年の願い通り、ギブスもやってきました。
さあ、仲間と乾杯です。
お母様が施設に入られてから、1人でお住まいの先生。
大きな邸宅ですから、たまにはこんなパーティーもいいですね。
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