ある夜、自宅で恋人と会っていた女性海兵が侵入者を射殺し、通報してきた。彼女は爆弾処理班に所属しており、海外でも任務をこなしていたが、彼女の恋人はFBIの高官で妻帯者だった。
現場にて。
射殺体の様子を調べるダッキー先生。
身元を調べるため、マクギーが指紋をスキャンしようとしますが、うまくいきません。
それもそのはず、指紋が消されていたのです。
「ナポ・ソロの第1話、”罠を張れ” の冒頭を思い出すなあ。私の出番は少ないエピソードだったけれど。」
解剖室にて。
鼻がかゆくなった先生。
手が汚れているため、パーマーに助けを求めます。
死体に関する先生からの情報と、アビーの努力との結果、被害者の身元が判明しました。
真っ先に、先生に結果を伝えようとするアビー。
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