なじみの店でギブスがコーヒーを飲んでいると、男が近づいてきて、ギブスに発砲した。その瞬間、目の前に不思議な光景が広がり、ギブスはマイク・フランクスを相手に、前日に扱った事件を語り始めた。
祝 通算200話!
前日の事件。
下士官の死体が発見された空母内にて。
いつもの仲間、いつもの風景。
特に変わらない、日常の1コマです。
今回は、”もしも、こうだったら”、というギブスの空想(ファンの妄想?)が満載で、生者、故人を問わず、ギブスの人生に深く関わった人々が、大勢、登場します。
店に入ってきて、すれ違うダッキー先生。
もし、ギブスが妻と娘の仇討ちをしていなかったら…
自分の殻に閉じこもって、酒に溺れているギブスを訪ねて来る3人。
はじめは辛辣な言葉を発する先生でしたが、ギブスを立ち直らせようと、声をかけます。
ギブスはそんな先生が眩しいのか、背を向けてしまいます。
第13話へ / 第15話へ / 第9シーズンリストへ