
パーマーの結婚式の直前、海軍テロにより、NCISには厳戒態勢が敷かれていた。行方不明のヴァンス局長は無事に発見されたが、それは、ハーパー・ディアリングによるNCISへの復讐の始まりだった。

局長が発見された墓所から、動物の顎の骨が出てきました。
犯人からのメッセージのようです。

墓所の死体は、ディアリングの息子と同じ事件で犠牲となった海軍大尉のものでした。
解剖室で、死体を調べるダッキー先生。

新たな被害者の死体を調べていた先生とパーマー。
予想外の返事に、助手を見やる先生。

厳戒態勢で、結婚式参列どころではない捜査官たち。
結婚式の中止まで考えるパーマーに、大切な人を疎かにしてはならないと諭す先生。

結婚式の余興の二人羽織の練習中…ではありません。
参列を快諾してくれた先生に、感謝と喜びの気持ちを表現するパーマーでした。

NCISのシーズン最終回と言えば、毎回、メンバーの誰かが災難に遭うのですが、今回は本部が大変な事態に陥ります。
さらに、パーマーの結婚式で難を逃れたはずのダッキー先生にも…。
次のシーズンまで半年間も待たされた本国のファンは、どんな思いだったのでしょうね。